がんばらせない片づけ ― 親が安心する声かけとは・・・
ブログを読んでいただきありがとうございます。
千葉県柏市在住
整理収納アドバイザー おかだいくみ です
親が安心する声かけとは・・・
今回、実家の片づけについて
シリーズ5回に分けてブログを書いてきます。
シリーズ③では「片づけがすすみやすくなる“やさしい声かけ」
について書いていきます。
実家の片づけで大切なのは
やり方、手順よりも
コミュニケーションだと思っています。
私自身、実家の母との
コミュニケーションが上手く取れない時は
「片づけ=娘に捨てられる事」と
思われていました。
言葉ひとつで、親のやる気スイッチがそっと入ることもあります。
今日は、
片づけが進みやすくなる“やさしい声かけ”をまとめました。
①「ここ、何が入ってるの??」
まずは
安心してもらうことが大切です。
いきなり片づけよう!
ではなく
ちょっと聞くだけの気持ちで
親の心を開いて貰う事が大切だと思います。

②「これはどう使っていたの?誰に貰ったの?教えて!」
モノの背景には、持っていた人のストーリーがあります。
誰に貰って、どんな時に使っていたのか・・・・
そのストーリー(話)を聞くことで、
親自身がそのモノへの気持ちを整理しやすくなり、
「もう手放してもいいかな・・・・」
につながることもよくあります。

③「これは残したい?迷ってる?」
“捨てる・捨てない” を迫るのではなく、
気持ちの状態を聞く声かけが大きなポイント。
迷っている様子なら「とっておこうか!」と保留でOK。
判断できるのは、もう少し後で大丈夫です。
保留については次の記事で書きたいと思います。

④「ここまでできたね!すごいよ」
片づけって、誰にとっても大変なこと。
とくに親世代にとっては体力も気力も使う重労働。
自分たちも大変な片づけを
親世代がやると思うも
大変さが容易に想像できると思います。
例え小さな範囲だけでも
「こんなにすっきりしたね!」
「凄いね〜!」
としっかりと褒めることで、
「またやってみようかな」
という前向きな気持ちが生まれます。
私自身、実家に行くと必ず母に
「なんかちょっとすっきりしてない?!
ひとりで片づけたの?!」
と褒めることから会話を初めて
その日の片づけに気持ちが向くようにしています。

⑤「今日はここまでにしようか。続きはまた今度ね」
無理をしない声かけは、信頼に直結します。
疲れる前にサッと切り上げるほうが、
次回の片づけに気持ちよくつながると思います

⑥「ありがとう。助かったよ」
最後は、必ず“感謝”を伝える
親は「自分が子供に迷惑をかけているかも」と感じがち。
ありがとうの一言で
そんな申し訳ない気持ちもホッとする気持ちに変わるのではないでしょう??

まとめ
実家の片づけで大切なのは
「コミュニケーション」
目の前の“モノ”より
言葉がけ。
やさしい声がけで、
親の「片づけ」への気持ちも軽くなりまた次につながると
私自身の経験から思います。

柏の整理収納アドバイザー
おかだ いくみ
保有資格
整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
クリンネスト(お掃除の資格)
ライフイメージコンサルタント
生前整理アドバイザー2級
中学・高校教諭一種免許状(数学)
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